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砂糖の適切な保存方法とは?砂糖が固まるのを防ぐおすすめのアイテムをご紹介!

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料理を作るうえで欠かせない調味料の砂糖砂糖はいざ使おうとすると固まっていることがしばしば。砂糖をさらさらの状態で保存できたら、調理中スムーズに使えて便利ですよね。また砂糖は賞味期限がないため長期間保存しますが、その間美味しさを劣化させずに保存できると、安心して料理に使えます。

今回は砂糖に適した保存方法について解説し、さらに砂糖が固まらず美味しさをキープできるおすすめの保存アイテムをご紹介していきたいと思います。

 

砂糖の適切な保存方法とは?

砂糖の適切な保存方法のポイントは、

  1. 湿度変化や匂い移りを避けられる蓋つきの密閉容器に入れ、
  2. 匂いの強いものが近くにない冷暗所で保管すること

となります。

なぜこのような保存方法が砂糖には良いのでしょうか。それは、砂糖の弱点が関係しています。

 

砂糖の弱点を克服する保存方法=砂糖に適した保存方法

砂糖には、

  1. 湿度の変化に弱い
  2. 匂いがうつりやすい

という二つの弱点があります。

この弱点をカバーできる方法が、先ほど紹介した砂糖の保存方法ということになります。

では、砂糖の弱点がどういった性質のものなのか具体的にお話しながら、砂糖の適切な保存方法を解説していきたいと思います。

 

1.湿度の変化に弱い 

家庭で一般的に使われている上白糖は、湿度が変化することで固まってしまう性質を持っています。

湿度変化で固まる性質について詳しく解説しますと、購入時点での砂糖の表面には糖液がコーティングされており、このコーティングにより砂糖の結晶同士がくっつかずさらさらの状態になっています。開封後の砂糖は空気に触れると乾燥し、砂糖の表面を覆う糖液は水分を失って結晶化します。この結晶化した糖液が、もともとくっつきやすい性質を持つ砂糖の結晶とくっついて、塊になってしまうのです。

そのため、砂糖をさらさらの状態で保存するには、湿度を一定の状態に保つことが大事ということになります。

 

湿度を一定の状態に保つ保存容器はどんなもの?

湿度を一定の状態に保つ保存容器には、気密性の高いものが適しています。

蓋にパッキンが付いている容器は蓋がしっかり閉まるため気密性が高くなります。

砂糖の保存容器にはパッキン付きの蓋で密閉できる保存容器を選びましょう。

 

注意ポイント

片手で開けられる容器は、砂糖を取り出すのに使いやすい反面、気密性が低いので砂糖が固まりやすく砂糖の保存には不向きなアイテムです。

さらさらの状態を保ちたいのであれば、片手で開けられる容器は避けた方が良いでしょう

 

湿度変化の少ない保管場所は?

湿度変化の少ない場所は冷暗所になります

冷蔵庫に保管すると、砂糖を冷蔵庫から出した際に結露が発生し砂糖が固まる可能性が高くなります。

常温に戻す際に湿度が変化する冷蔵庫保管は、砂糖が固まる原因になりますので避けましょう

 

2.匂いがつきやすい 

砂糖は匂いを吸収しやすい性質を持っています。

購入した時点で砂糖はポリ袋に入っていますが、ポリ袋は匂いを透過しやすい素材でできています。

未開封であっても、匂いの強い食品や洗剤を砂糖の近くに置いていると匂いがうつる場合がありますので、

購入したあとはすぐに匂いの透過しにくい保存容器に移し変え、

匂いの強い食品や洗剤は砂糖の近くに置かないようにしましょう。

 

砂糖を買ったけどすぐに使わないので袋のまま保存したいのですが?

砂糖を購入してすぐに使用しない時は、買った時の袋ごと密閉容器に入れて冷暗所で保管しましょう。

匂い移りはもちろん、虫が袋を食い破って来ることを防ぐこともできますよ。

 

砂糖の適切な保存方法のまとめ

弱点ごとに保存方法について解説していきましたが、改めてここで砂糖の性質と保存方法について確認します。

 

砂糖保存のポイント

砂糖は湿度の変化に弱く、匂い移りしやすい食品です。

保管の際は、湿度変化と匂い移りがしにくい保存容器と保存場所で保管しましょう。

 

砂糖に適した保存方法について理解したところで、次項ではおすすめの保存アイテムをご紹介していきたいと思います。

 

砂糖が固まるのを防いでくれるおすすめの保存アイテムを紹介!

砂糖の保存に適したオススメの保存アイテムをご紹介します。機能性はもちろん見た目も可愛くインテリアにも最適なアイテムを選んでみましたので、ぜひご参考にされてみて下さいね。

 

イシガキ産業 シュガーポッド

イシガキ産業 シュガーポット 900ml スプーン付
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イシガキ産業のシュガーポッドは陶器でできていますが、内側に釉薬(ガラス質の膜)がかけられているため、水分が逃げない作りになっています。

砂糖にとって大事な湿度が保たれるので、さらさらの状態で保存することができます。

同じシリーズのソルトポッドがありますので、塩と砂糖の保存に合わせて使用するとインテリアとしても最適です。

また、スプーンがついているので料理中にすぐ使えて便利です。

 

上西産業 ティッシュ・セラミックス 乾燥材 

 

ティッシュ・セラミックス 乾燥材 リーフ グリーン
上西産業
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こちらは保存容器の中に入れて使う乾燥材になります。

乾燥を嫌う砂糖には一見不向きのように思いますが、実は砂糖の保存に使えるんです。

この乾燥材は水分を吸収し蒸散させるティッシュセラミックスという特殊な陶器でできています。

水分を含ませて保存容器に入れることで、水分を蒸散し適度な湿度を保つことができます

漂白剤を使って洗浄することができるので、衛生面も心配ありません。

 

無印良品 ソーダガラス密封ビン 


無印良品 ソーダガラス密封ビン 500l

参照:https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315759514?searchno=48

無印良品 ソーダガラス密封ビン 500ml

ジャムなどの保存に使える気密性の高い密封ビン。

蓋にパッキンとワイヤーがついているため、しっかり密閉することができ湿度変化を防ぎます。

無印良品は店舗が全国にあるので、店頭に足を運んで自分の目でどんな商品か確認できるのが良いところ。購入を検討の際はぜひ手にとってみてください。

 

まとめ

砂糖は湿度の変化に弱く、匂い移りしやすい食品です。

保存の際は、密閉容器に移し、匂いの強い食品などが近くにない冷暗所で保管しましょう

また、今回は砂糖の性質にあったおすすめの保存アイテムをご紹介しましたが、砂糖の保存に適するアイテムは今回ご紹介したもの以外にもたくさんあります。

今回の記事を参考にされつつ、インテリアや値段などから好みに合うものをご自身で探されるのも楽しいことでしょう。

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